猫FIPの治療方法?製薬会社の闇
この病気は難病とされています。
コロナウイルスと名称がつく為新型コロナウイルスと同じものと思いそうですが
人間の病気と猫の病気で全く別のものです。
猫のFIPの治療で効果があるといわれているのはムチアンという薬です。
ムチアンは日本で正式認可されておらず輸入品しかなく100万円以上かかります。
最近不思議なことに
レムデシビル モルヌピラビル
という人間用の新型コロナウイルスの薬が動物病院に置いてあるのです。
動物病院に売りつけているのです。
レムデシビル:2016年頃までエボラの抑制のために利用されていた。
モルヌピラビル:2022年に新型コロナウイルス抑制のためにメルクがラゲブリオ
として作られた。
どうして人間のために作った物を動物病院に置く必要があるのか?
現状ムチアン以外に成果が出せる薬がないのに。
上記の薬を置いている3つほどの病院に聞いてみましたが
効果がほぼないとはっきり言っていました。
要は製薬会社にいわれて、置いている状態のようです。
もうコロナウイルスは弱毒化していますし作った薬も使う当てがない。
とにかく製薬会社は使う用途がなくなった薬をを売りつけたいのです。
モルヌピラビル